― Double Cross The 3rd Edition ―

【発明品 ラピッドファイア】射撃 ノイマン


「制限 - 」and「技能射撃 or シンドローム」の対象拡大エフェクト(※実用的な奴)がないシンドロームはブラックドッグ、キュマイラ、ハヌマーン、ノイマン、サラマンダー。
この中で高係数行動値・先制エフェクトを持つのは《加速装置》のブラックドッグ、《先手必勝》《スピードフォース》のハヌマーン、《灰色の脳細胞》のノイマン、《先陣の火》のサラマンダーです。
以上4つのシンドロームは高係数行動値エフェクトを持ってるため雑魚掃除の適正がありますが、技能射撃に使える対象拡大エフェクトを持たないため、雑魚掃除するならクロストライで別シンドロームから引っ張って来る必要があります。

つまりこの4シンドロームは、適正があるのにピュアじゃ技能射撃の雑魚掃除が難しい、ということになる。

Dロイスから引っ張って来る案がありますが、技能射撃のまともな対象拡大エフェクトは2つです。
《ワンショットツーキル》の対象2体は少なくて、《ギガンティックモード》は武器を破壊するため複数回分の武器を確保する必要あり、とどちらも癖が強いのでDロイスで引っ張ってき辛い。
ギガモは武器作成エフェクトと噛ませるのが一般的だと思いますが今回そちらはなしで。
となれば、もういっそのことエフェクトと言わず武器に対象拡大効果がついてればいいのに
◆ラピッドファイア
PE.p.39。
対象決定の直前に対象を範囲(選択)に変更する。
この効果は1シーン1回まで使用できる。
矢野俊作/F.E.A.R.『ダブルクロス The 3rd Edition サプリメント パブリックエネミー』七版、KADOKAWA、2018年、39ページ
少々当てはめに行った感ありますが、以上からラピッドファイアはブラックドッグ、ハヌマーン、ノイマン、サラマンダーのピュアブリードを技能射撃の雑魚掃除マンにしてくれます。
同エンゲージ攻撃不可の対策エフェクトも《イオノクラフト》《影走り》《零距離射撃》《氷の回廊》とそれぞれ持ってます。
基本ルルブ2.p.187のPDWはシナリオ1回のためミドル・クライマックス用に2つ取得する必要があります。重いから却下
以下にノイマンの例を載せます。

レギュレーション:130点, EA, LM, HR, PE, RW, CE
シンドローム:ノイマン
能力値:肉体0+1 感覚1 精神6 社会2
ワークス:UGNエージェントB
行動値:8+6
基本侵蝕率:+2
Dロイス:発明品
《Cノイマン》3
《コントロールソート》1
《虚構のナイフ》5
《零距離射撃》1
《灰色の脳細胞》1
アイテム:ラピッドファイア、サイドリール
余剰経験点:0
侵蝕率60%
《Cノイマン》3《コントロールソート》1《虚構のナイフ》5
7dx+3@7 侵蝕7、攻撃力24+1d10、範囲(選択)、射程50m、同エンゲージ攻撃不可
命中達成値:30.2
期待値ダメ:51.5
侵蝕率100%
《Cノイマン》4《コントロールソート》2《虚構のナイフ》6
9dx+3@7 侵蝕7、攻撃力27+1d10、範囲(選択)、射程50m、同エンゲージ攻撃不可
命中達成値:32.8
期待値ダメ:54.5
▼説明
上で語り尽くしたからビルドについて特に語ることがない・・・
雑魚掃除できる火力は十分あると思います。
敵が至近にいたら《零距離射撃》を組み合わせます。
ミドルもクライマックスも動きに変化ありません。おわ~

▼成長
  • 《武芸の達人》:命中&ミドル火力
  • 《フェイタルヒット》:クライマックス火力
  • 《常勝の天才》:他のボスキラーPCを火力支援
  • 《バレットワルツ》:ミドル火力。射程50mを捨てていいなら。個人的に捨てるのもったいないと思います。



他シンドロームは、2ラウンド目の対ボス火力エフェクト込みですが
  • ブラックドッグが《加速装置》+《ライトニングリンク》《雷鳴の申し子》
  • ハヌマーンが《スピードフォース》+《疾風の弾丸》《マシラのごとく》
  • サラマンダーが《先陣の火》+《煉獄魔人》《アマテラス》
あたりにそれぞれ落ち着くと思います。
アイテムで対象を広げるケースなのでFAQに引っ掛からないよう注意です。自分は1回抜かってました。
Q:PDWで攻撃の対象を「範囲(選択)」に変更した後、「対象:単体」のエフェクトを使用しました。攻撃の対象はどうなりますか?
A:「対象:単体」になります。アイテムの効果よりエフェクトの組み合わせルールを優先してください。ただしエフェクトを組み合わせた結果、「対象:-」だった場合のみアイテムの効果を優先します。
これはラピッドファイアの範囲攻撃に上の《マシラのごとく》は使えないよ、というFAQです。

ラピッドファイアは前にも取り上げましたが、シンドロームさえ間違えなければ十分採用する価値ありました。
採用する理由を無駄に用意する必要なかったです。要反省





本作は、「矢野俊作」「有限会社F.E.A.R.」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。(C)矢野俊作/F.E.A.R.

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